DO THE SAMURAI代表 吉田 亮の裏ブログ

神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAI代表取締役 吉田 亮のブログです。

【精神的にしんどいなって人へ】

こんにちは。
神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAI代表の吉田 亮です。

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども
風の音にぞおどろかれぬる」
(現代語訳:秋が来たって、はっきりは目に見えないけど、風の音で気づいちゃったよ。)

古今和歌集のこのうたがすべてを表しているな、という話です。
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僕が数年前、高杉晋作モード(どんなに体調悪くても休まない)で微熱が下がらなくなり、歌えなくなったとき助けてくれたのが、
脳を鍛えるには運動しかない」という本(ざっくり言うと、有酸素運動したら心も体も元気になるよっていう本です。

この本読んで、身体を鍛えるためではなく、
心身の治療として、毎日午前中にとにかく1時間散歩するのだけを日課としました。

散歩するうちに、近所の天満宮まで歩くとだいたい往復40分、そして、大宮八幡宮まで歩くとだいたい1時間になるので、気分でどちらかまで歩き、寄り道して帰ってくる日々。
3ヶ月ほどで生活のリズムが整い、元気になってきました。
声も出るようになりました。

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毎日、神社やお寺について、日本文化とは?って、
ずっと考えています。いろんな先輩に話を聞いたりしています。
最近、思うのは、

日本って「感じる文化」なのでは無いかと。

あえて誤解を恐れず言い切れば、
仏教も神道も含めた日本の根底にある価値観は、
知識を取り入れ、頭で考えることが本質ではなく、
自分の心を感じ、相手の心を感じ、季節を感じ、

「なにかを感じる」

のが大切なのではないかと。
(もちろん知識はあるに越したことがないし、考えた方が良いけど、それがないと感じれないか?というと、そんなわけない。少なくとも1300年近く、大多数の日本に住んでいる人々は、古事記神道の教え的なもの、仏教の経典の詳しい知識なんて知らない。)
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言語化され、数値化され、見える化された指標に偏る現代社会。

その中で生きづらくなってる人たちにとって、
「なにかを感じる」きっかけとなる神社やお寺は、
とてもすてきな存在だなと、単純に思いました。
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今年、僕の大切な友人2人に復活のきっかけを下さった、
早稲田の大龍寺、太田 賢孝住職、
本当にありがとうございます。

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2017年残り14日。
Don't think , feel.